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行書七言聯

ぎょうしょしちごんれん

概要

行書七言聯

ぎょうしょしちごんれん

/ 近現代 / 中国

鄭孝胥筆

制作地:中国

中華民国時代・20世紀

紙本墨書

(各)128.9×30.5

2幅

銘文:何蓮昉集東坡詩孝胥 ; 鈐印「鄭孝胥印」 ; 太夷 ; 鑑蔵印「志超鑑賞」 ; 定静堂収藏印

鄭孝胥(ていこうしょ)(字・太夷(たいい)、号・蘇戡(そかん))は郷試の首席で、駐日公使館書記官として来日するなど諸官を歴任し、辛亥革命後は内務府総理大臣などを務めました。書名も高く、早年に唐宋の諸家を、後に南北朝の碑誌を学び、碑帖兼習による雄健な書風を築きました。(六人部氏執筆)(180424_t082)

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