青磁象嵌金彩龍鳳文合子
せいじぞうがんきんさいりゅうほうもんごうす
概要
釉上に金で線画があらわされています。金はほとんど剥落し、わずかに痕跡をとどめるのみですが、金彩が施された高麗青磁は生産量が少なく、きわめて希少なものです。13世紀末の『高麗史』にみられる「畫金磁器」がこれにあたると考えられています。
せいじぞうがんきんさいりゅうほうもんごうす
釉上に金で線画があらわされています。金はほとんど剥落し、わずかに痕跡をとどめるのみですが、金彩が施された高麗青磁は生産量が少なく、きわめて希少なものです。13世紀末の『高麗史』にみられる「畫金磁器」がこれにあたると考えられています。
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