検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
びるしゃなぶつりゅうぞう
毘盧舎那仏立像
彫刻 / 朝鮮半島
制作地:朝鮮
統一新羅~高麗時代・9~10世紀
銅造鍍金
像高52.8
1躯
朝鮮半島で特に信仰を集めた『華厳経』に説かれる仏。大日如来と同一視されるため、胸前で両手に印を組みますが、立像形式で表わされるのは珍しい特徴です。銅を鋳造して鍍金した金銅仏としては比較的大型の遺品で、中国・唐時代風の量感豊かな体躯が見どころ。
毘盧舎那仏立像をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
羅 / Unified / 統一 / Silla
所蔵館のウェブサイトで見る
誕生釈迦仏立像
如来立像
菩薩立像
銅造如来立像
神将立像
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs