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中山神社旧本殿

なかやまじんじゃきゅうほんでん

概要

中山神社旧本殿

なかやまじんじゃきゅうほんでん

建造物 / 江戸 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

江戸初期/~1600

二間社流造、身舎側面1間、板葺。正面及び両側面の三方に縁を回す。向拝部分を含め、土台を井桁に組む。正面の縁は向拝柱の位置まで前に長く伸び、その前方に7段の木階が付く。

身舎は幅2.44m、奥行き1.55m。縁の幅は右側面0.58m、左側面0.60m、正面1.41m。木階の延長は0.86m。

1棟

さいたま市見沼区大字中川143番地

埼玉県指定
指定年月日:20200221

中山神社

有形文化財(建造物)

元氷川社であったが、明治40(1907)年に周辺の大字に祀られていた諸社を当社に合祀した際、鎮座地中川の「中」と上山口新田の「山」を合わせた「中山神社」に改称された。

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