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山水図

さんすいず

概要

山水図

さんすいず

絵画 / 江戸

海北友雪筆

江戸時代・17世紀

絹本淡彩

125.4×63.9

2幅

海北友雪は、安土桃山時代の巨匠海北友松の子として京都に生まれた。宮中の御用を勤めるほか、春日局らの推挙により、徳川家康にも用いられた。父友松のような気迫には欠けるが、さまざまな画法を器用にこなした。晩年は狩野派に接近した画風となる。(ゆうしょう かすがのつぼね)

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キーワード

友松 / / 桃山 /

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