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十鐘山房印挙

じっしょうさんぼういんきょ

概要

十鐘山房印挙

じっしょうさんぼういんきょ

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / / 中国

陳介祺編

制作地:中国

清時代・光緒9年(1883)

紙本鈐印

21.5×13.0

191冊

壬申本の11年後、間断なく増加する古璽印を加えて、陳介祺は14帙191冊という、空前の古銅印譜を刊行した、最晩年に成った本書は、収録数が1万3百余顆という巨冊で、わずか10部のみが製作された。現在本は陳氏歿後、後人の装丁により完成。

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キーワード

Seal / Qing / impressions / China

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