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旧直江津銀行 附 金庫1基

きゅうなおえつぎんこう つけたり きんこいっき

概要

旧直江津銀行 附 金庫1基

きゅうなおえつぎんこう つけたり きんこいっき

近世以前その他 / 明治 / 中部 / 新潟県

新潟県

明治後期/1907

塗屋造、入母屋屋根で桟瓦葺の擬洋風建築。

地上1階建、建築面積92.54㎡

1棟

新潟県上越市中央3丁目7番31号

上越市指定
指定年月日:20190326

上越市

有形文化財(建造物)

直江津銀行は明治33年に直江津積塵銀行として発足し、明治33年に直江津銀行に改称、大正4年に解散した近代・直江津の銀行。明治39年に社屋を焼失したが、明治40年には再建された。大正6年、海運業を営む高橋達太が取得し、大正9年に現在地に移築し、高橋回漕店の社屋として使用されていた。

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