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国道三四号中之橋

こくどう34ごうなかのはし

概要

国道三四号中之橋

こくどう34ごうなかのはし

建造物 / 昭和以降 / 九州 / 長崎県

長崎県

昭和前/1934

鉄筋コンクリート造単アーチ橋、橋長25m、幅員37m、親柱及び高欄付

1基

長崎県長崎市新中川町~桜馬場一丁目他

登録年月日:20180510

国(国土交通省)

登録有形文化財(建造物)

国道34号の鉄筋コンクリート橋で、中島川の一之橋下流側にかかる。川筋に対し大きく斜行し、橋長が上下流で異なる形状をライズの低い楕円形アーチでまとめる。単純な意匠の親柱と高欄が優雅な印象を強調している。一の橋と同じく、長崎の近代化を物語る。

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