抹茶器
まっちゃき
概要
永楽善五郎【えいらくぜんごろう】(号得全【とくぜん】)は、江戸後期から明治の京焼の陶工・和全【わぜん】の長男として生まれた。シカゴ万国博覧会に出品されたこの抹茶器一式は、色絵金襴手、赤絵、交趾写など複数の技法で作られた茶具から成り、永楽家の作行きの広さがよくあらわれている。 (20111122_h19)
まっちゃき
永楽善五郎【えいらくぜんごろう】(号得全【とくぜん】)は、江戸後期から明治の京焼の陶工・和全【わぜん】の長男として生まれた。シカゴ万国博覧会に出品されたこの抹茶器一式は、色絵金襴手、赤絵、交趾写など複数の技法で作られた茶具から成り、永楽家の作行きの広さがよくあらわれている。 (20111122_h19)
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