文化遺産オンライン

自上野望山下之図

うえのよりやましたをのぞむのず

概要

自上野望山下之図

うえのよりやましたをのぞむのず

絵画 / 江戸

亜欧堂田善筆

江戸時代・19世紀

紙本銅版

本紙 縦10.6 横15.5

1枚

銘文:「自上野望山下 亜歐堂」

No.2は上野の東叡山寛永寺近くから高台下である「山下」を描く。近景に茶店を、遠景に山下の家屋を密に描くことで遠近感を強調している。No.3は天平宝字6年(762)に多賀城設置を記念して建立された石碑。文字の書風も実際の碑に忠実に表現している。(190102_特集保存と修理)

自上野望山下之図をもっと見る

亜欧堂田善筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

亜欧堂田善 / 銅版 / 歐堂 / 上野

関連作品

チェックした関連作品の検索