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永住寺経蔵

えいじゅうじきょうぞう

概要

永住寺経蔵

えいじゅうじきょうぞう

宗教建築 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1830~1868

木造平屋建、瓦葺、建築面積9.9㎡

1棟

愛知県新城市字裏野3

登録年月日:20191205

永住寺

登録有形文化財(建造物)

境内の北東、書院北方に南面して建つ、方10尺規模の土蔵造である。屋根は宝形造とし、軒は一軒疎垂木とする。外壁は漆喰塗である。正面に木階2級を設け、戸口は土塗戸を引分ける。内部は板敷、棹縁天井で北奥に壇を設ける。伽藍を構成する小建物である。

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キーワード

新城 / 裏野 / 永住 / 愛知

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