光背
こうはい
概要
承安4年(1174)に、万覚寺の僧西観・遵西らの発願と、外宮(豊受大神宮)の祠官であった度会常章・春章らが檀越@だんお(の)つ@となって作られたものであることが銘文から知られています。陶製光背には梵字が刻まれており、台座や光背の存在から本来は仏像も埋納されていた可能性があります。
こうはい
承安4年(1174)に、万覚寺の僧西観・遵西らの発願と、外宮(豊受大神宮)の祠官であった度会常章・春章らが檀越@だんお(の)つ@となって作られたものであることが銘文から知られています。陶製光背には梵字が刻まれており、台座や光背の存在から本来は仏像も埋納されていた可能性があります。
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