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セクメト女神像

せくめとめがみぞう

概要

セクメト女神像

せくめとめがみぞう

彫刻 / アフリカ

出土地:エジプト、テーベ出土

新王国時代・第18王朝・前16世紀~前14世紀

黒花崗岩

2個

雌ライオンの頭をもった女性像で表される女神。メンフィスのプタハ神の妻で、息子はネフェルテム神です。その名は「力強きもの」を意味し、王は「セクメトのように矢を射る」と言われました。これらの像は、左手に生命の象徴である「アンク」を持っています。

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