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四環壺

しかんこ

概要

四環壺

しかんこ

考古資料 / / 中国

制作地:中国

唐時代・7世紀

青銅、鍍金

高31.6、口径16.2、最大径36.0、底径15.5

1口

丸く膨らんだ球状の器体に4つの環がついています。そのうち1つは欠失していますが、環はいずれも上向きに固まっています。表面の一部に残る金色から、もともと鍍金されていたものと考えられます。宮内庁三の丸尚蔵館に類例があり、これを骨蔵器とみる説もあります。

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