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馬面

ばめん

概要

馬面

ばめん

考古資料 / 戦国時代

制作地:中国北方, 出土地:内蒙古自治区旧綏遠地域にて収集

戦国時代・前4~前3世紀

7個

くつわを固定させるために馬の頭部に縛る用具を頭絡(とうらく)という。この頭絡のうち、縦方向の革紐(かわひも)と横方向の革紐もを馬の額で交差させる金具が馬面(ばめん)である。山地アルタイから中国北方にかけて、上部が丸く下部がとがったタイプや菱形に近いタイプが多く出土する。(旧)

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キーワード

綏遠 / 自治 / 蒙る / 北方

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