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打掛 紅綸子地流水菊葵梅模様

うちかけ べにりんずじりゅうすいきくあおいうめもよう

概要

打掛 紅綸子地流水菊葵梅模様

うちかけ べにりんずじりゅうすいきくあおいうめもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

丈165.0 裄64.0

1領

紀州徳川家十代治宝室貞恭院(種姫 聡子 1765-1794)所用と伝わる。振袖であることから、婚礼用としてあつらえたものと考えられる。武家女性における正装のデザインは、流水形や紗綾形、小葵文といった幾何学形の模様と花束の模様が交互に表される。  
ルビ:さや こあおい(2007/4/17_h081)(訂正20090624_h22)

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キーワード

模様 / 花束 / 打掛 / 綸子

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