色絵紫陽花文鉢
いろえあじさいもんはち
概要
讃窯は現在の香川県東かがわ市に置かれた高松藩の御庭焼で、天保3年(1832)に京焼の陶工仁阿弥道八とその弟子を招いて開かれました。本作は乾山風の色絵陶器の技法で内外に紫陽花の文様が描かれ、底裏には亀甲枠囲み(六角形)の「讃窯」の印が捺されています。
いろえあじさいもんはち
讃窯は現在の香川県東かがわ市に置かれた高松藩の御庭焼で、天保3年(1832)に京焼の陶工仁阿弥道八とその弟子を招いて開かれました。本作は乾山風の色絵陶器の技法で内外に紫陽花の文様が描かれ、底裏には亀甲枠囲み(六角形)の「讃窯」の印が捺されています。
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