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東京湾第三海堡構造物(兵舎・観測所・探照灯・砲側庫)

とうきょうわんだいさんかいほうこうぞうぶつ(へいしゃ・かんそくじょ・たんしょうとう・ほうそくこ)

概要

東京湾第三海堡構造物(兵舎・観測所・探照灯・砲側庫)

とうきょうわんだいさんかいほうこうぞうぶつ(へいしゃ・かんそくじょ・たんしょうとう・ほうそくこ)

その他 / 大正 / 関東 / 神奈川県

設計:西田明則、伴宣、田島真吉

神奈川県

大正/1921

兵舎:鉄筋コンクリート造、一部れんが積
観測所・探照灯・砲側庫:鉄筋コンクリート造

兵舎:最大幅19.50m(通路部分)、兵舎部幅12.50m
    最大高5.00m(下部1.00mは埋設)、奥行12.01m
観測所:幅12.8m、奥行11.75m、高さ5.2m
探照灯:幅20.3m、奥行5.55m、高さ5.75m
砲側庫:幅9.05m、奥行9.8m、高さ5.05m

4基

兵舎:横須賀市平成町三丁目23番地1
観測所・探照灯・砲側庫:横須賀市夏島町2番地26

神奈川県指定
指定年月日:20180316

横須賀市

有形文化財(美術工芸品)

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