検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
でいとうきょう
泥塔経
書 / 平安
出土地:出土地不詳
平安時代・12世紀
土製 素焼
17個
粘土で型を用いて作った梵(ぼんじ)字入りの小塔に、文字を線刻(せんこく)した素焼きの供養塔である。平安時代以降、泥塔を集めて塚とし、これを供養することで願い事をかなえようする泥塔供養(でいとうくよう)が流行した。その作法が記された経典もあり、密教と深い関わりがあると思われる。(20070522_h031)
泥塔経をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
塔 / 供養 / Tottori / 智積
所蔵館のウェブサイトで見る
大乗妙典一千部供養塔
板碑(阿弥陀種子)
宗麟原供養塔
瓦経残片
均正唐草文軒平瓦(伝東大寺西塔跡出土)
熊石の山海漁猟供養塔
経筒
西塔院勧学講法則(金銀泥下絵料紙)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs