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たゆうかむろ
太夫禿
絵画 / 江戸
小松屋百亀筆
江戸時代・明和3年(1766)
中判 摺物
縦32.3 横21.0
1枚
作者の百亀は小松屋三右衛門といい、薬問屋を営む傍ら絵暦交換会を主催者した好事家でした。右側の禿(かむろ)の羽織には「明和」「三丙戌」と記されています。本図は明和3年戌年の絵暦で、遊女の着物に大の月(30日の月)、禿の羽織に小の月(29日の月)の数字が示されています。
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キーワード
月 / 禿 / 摺物 / 絵暦
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