文化遺産オンライン

忠臣蔵・初段

ちゅうしんぐらしょだん

概要

忠臣蔵・初段

ちゅうしんぐらしょだん

絵画 / 江戸

勝川春英筆

江戸時代・18世紀

中判 錦絵

縦24.8 横18.6

1枚

『仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)』は、赤穂浪士(あこうろうし)の仇討(あだうち)に取材した戯曲で、歌舞伎の代表的な作品です。物語は、高師直(こうのもろのう)が塩冶判官(えんやはんがん)の妻顔世(かおよ)御前に横恋慕し恋文を渡すところから始まります。嫌がる顔世を桃井若狭之助(もものいわかさのすけ)が逃がすと、機嫌を損ねた師直は悪態をつき一触即発となります。

忠臣蔵・初段をもっと見る

勝川春英筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

忠臣蔵 / 判官 / Treasury / Loyal

関連作品

チェックした関連作品の検索