忠臣蔵・初段
ちゅうしんぐらしょだん
概要
『仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)』は、赤穂浪士(あこうろうし)の仇討(あだうち)に取材した戯曲で、歌舞伎の代表的な作品です。物語は、高師直(こうのもろのう)が塩冶判官(えんやはんがん)の妻顔世(かおよ)御前に横恋慕し恋文を渡すところから始まります。嫌がる顔世を桃井若狭之助(もものいわかさのすけ)が逃がすと、機嫌を損ねた師直は悪態をつき一触即発となります。
ちゅうしんぐらしょだん
『仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)』は、赤穂浪士(あこうろうし)の仇討(あだうち)に取材した戯曲で、歌舞伎の代表的な作品です。物語は、高師直(こうのもろのう)が塩冶判官(えんやはんがん)の妻顔世(かおよ)御前に横恋慕し恋文を渡すところから始まります。嫌がる顔世を桃井若狭之助(もものいわかさのすけ)が逃がすと、機嫌を損ねた師直は悪態をつき一触即発となります。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs