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嵐山春景

あらしやましゅんけい

概要

嵐山春景

あらしやましゅんけい

絵画 / 明治

塩川文麟筆

明治6年(1873)

絹本着色

41.2×71.8

1幅

文鱗は京都に生まれ、江戸時代末から明治初めに活躍し、近代京都画壇の基礎を築いた。霞立つ桜の嵐山を写生をもとにして外連味なく描く。桜の名所嵐山の春の情景を文鱗はしばしば描いている。

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キーワード

嵐山 / / Arashiyama / 京都

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