文化遺産オンライン

七宝菊水文引手

しっぽうきくすいもんひきて

概要

七宝菊水文引手

しっぽうきくすいもんひきて

金工 / 江戸

江戸時代・18世紀

銅胎 七宝

縦7.5 横7.5

2個

引手金具とは、襖や障子など、戸の開閉に際して手がかりとする引手につけられた金具である。なかでも安土桃山時代には装飾的なものが登場し、様々な形状に、彫金、鍍金、そして七宝を施した色鮮やかで技巧を凝らした金具が多くみられる。

七宝菊水文引手をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

七宝 / 引手 / Sliding / Door

関連作品

チェックした関連作品の検索

文化庁　〒602-8959　京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4　メール：online@mext.go.jp

共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs