末廣酒造嘉永蔵煉瓦煙突
すえひろしゅぞうかえいぐられんがえんとつ
概要
三号蔵近傍にあった釜場の蒸気を排出する施設で、敷地後方の中央部に立つ。基底部1・8メートル角、高さ10メートル、頂部に向けて窄まる形状で躯体を煉瓦のイギリス積とし、外面に山形鋼の補強枠を組む。近代に発展した会津若松の酒造業を象徴する存在。
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国指定文化財等データベース(文化庁)すえひろしゅぞうかえいぐられんがえんとつ
三号蔵近傍にあった釜場の蒸気を排出する施設で、敷地後方の中央部に立つ。基底部1・8メートル角、高さ10メートル、頂部に向けて窄まる形状で躯体を煉瓦のイギリス積とし、外面に山形鋼の補強枠を組む。近代に発展した会津若松の酒造業を象徴する存在。
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