刀 無銘(来国光)
かたな むめい(らいくにみつ)
概要
国光は来国俊の子あるいは弟子と伝えられ、来派中最も作域の広い刀工として知られる。本刀は正徳元(1711)年11月21日、朝鮮来聘使諸事総管の働きにより、土浦藩主土屋家2代政直が6代将軍徳川家宜から拝領したものである。
かたな むめい(らいくにみつ)
国光は来国俊の子あるいは弟子と伝えられ、来派中最も作域の広い刀工として知られる。本刀は正徳元(1711)年11月21日、朝鮮来聘使諸事総管の働きにより、土浦藩主土屋家2代政直が6代将軍徳川家宜から拝領したものである。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs