相良晴広書状
さがらはるひろしょじょう
概要
相良家17代当主晴広 が島津氏に宛てた書状。
京都より博士安倍大蔵少輔が下向し 島津領国方面を徘徊していることや、 大友義鑑に起きた「不慮之義」、すなわち義鑑が非業の死を遂げた"大友二階崩れの変"の事件について伝えている。また、この義鑑の横死により「肥後面々事種々」 として、肥後国の領主たちにも様々な動きがあることが記されている。
さがらはるひろしょじょう
相良家17代当主晴広 が島津氏に宛てた書状。
京都より博士安倍大蔵少輔が下向し 島津領国方面を徘徊していることや、 大友義鑑に起きた「不慮之義」、すなわち義鑑が非業の死を遂げた"大友二階崩れの変"の事件について伝えている。また、この義鑑の横死により「肥後面々事種々」 として、肥後国の領主たちにも様々な動きがあることが記されている。
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