身延山久遠寺新書院
みのぶさんくおんじしんしょいん
概要
大客殿東側の人工地盤上に建つ。東西棟の入母屋造桟瓦葺、妻飾は木連格子、側廻りは舟肘木とする。内部は二四畳間を三室並べ、四周に畳縁と縁を廻す。東室と西室には座敷飾を備え、各室とも格天井を高く張る。格式を備えた質の高いつくりの近代書院建築。
みのぶさんくおんじしんしょいん
大客殿東側の人工地盤上に建つ。東西棟の入母屋造桟瓦葺、妻飾は木連格子、側廻りは舟肘木とする。内部は二四畳間を三室並べ、四周に畳縁と縁を廻す。東室と西室には座敷飾を備え、各室とも格天井を高く張る。格式を備えた質の高いつくりの近代書院建築。
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