旧永瀬家住宅井戸
きゅうながせけじゅうたくいど
概要
主屋南東方に建つ。井戸は荒石を円筒形に組み上げ、上部井桁は石板で正方形に組む。上家は木造桟瓦葺で、柱をやや内転びに立て、北面、東面及び南面東寄りは竪板壁とし、西面と南面西寄りは吹放ちとする。永瀬清子の詩にも描かれた井戸である。
きゅうながせけじゅうたくいど
主屋南東方に建つ。井戸は荒石を円筒形に組み上げ、上部井桁は石板で正方形に組む。上家は木造桟瓦葺で、柱をやや内転びに立て、北面、東面及び南面東寄りは竪板壁とし、西面と南面西寄りは吹放ちとする。永瀬清子の詩にも描かれた井戸である。
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