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松本家住宅北屋敷西納屋

まつもとけじゅうたくきたやしきにしなや

概要

松本家住宅北屋敷西納屋

まつもとけじゅうたくきたやしきにしなや

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 奈良県

奈良県

昭和前/1926~1945

木造平屋建、瓦葺、建築面積15㎡、板塀付

1棟

奈良県北葛城郡広陵町大字古寺299

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

北側敷地の南西方に建つ。桁行二間半、梁間一間半の切妻造桟瓦葺で、東面を吹き放し、三方を腰板張、上部漆喰塗とする。内部は荒壁仕上で、床は土間である。農作業などの倉庫や作業場として用いられていたと思われ、かつての作業のありようを伝える建物である。

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