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日野家住宅納戸倉及び離れ

ひのけじゅうたくなんどぐらおよびはなれ

概要

日野家住宅納戸倉及び離れ

ひのけじゅうたくなんどぐらおよびはなれ

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/納戸倉1702頃/1912~1918移築 離れ1912~1918

土蔵造2階建及び木造平屋建、瓦葺、建築面積199㎡

1棟

広島県安芸高田市甲田町深瀬字久住甲172・乙172合併

登録年月日:20151117

登録有形文化財(建造物)

主屋の北方西寄りに、離れを介して東西棟の納戸倉が建つ。離れは六畳二室と板間に縁を廻らせた開放的なつくり。納戸倉は桁行二二メートルを測る大型の二階建土蔵で、深い軒を方杖で支持する。充実した規模を誇り、漆喰で塗込めた長大な外壁が田園風景に映える。

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