文化遺産オンライン

三重家住宅主屋

みえけじゅうたくしゅおく

概要

三重家住宅主屋

みえけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

昭和前/1931年

木造平屋建、瓦葺、建築面積156㎡

1棟

埼玉県川越市脇田町15-9

登録年月日:20141219

登録有形文化財(建造物)

川越城下旧武家地の住宅街に建つ。主屋は本屋根と玄関を起りのある入母屋造として優雅な印象を与える。前後に三室ずつ並べて廊下を廻らし、主座敷は上質な座敷飾を備えて格天井を張り、品格を備える。居室と玄関を廊下で区分する近代住宅形式の好例となる。

三重家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

座敷 / 玄関 / / 上質

関連作品

チェックした関連作品の検索