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金剛寺鎮守橋

こんごうじちんじゅばし

概要

金剛寺鎮守橋

こんごうじちんじゅばし

宗教建築 / 昭和以降 / 近畿 / 大阪府

大阪府

昭和前/1941

木造、銅板葺、全長6.4m

1基

大阪府河内長野市天野町

登録年月日:20170628

宗教法人天野山金剛寺

登録有形文化財(建造物)

天野川の境内入口付近にかかる木造橋。主伽藍と鎮守社を結ぶ。全長六・四メートル、幅三・〇メートルで、橋桁は僅かに反りを持つ。屋根は橋本体とは独立した柱で支持される切妻造銅板葺。本格的な構造を有する屋根を持つ橋で、寺院境内にふさわしい造り。

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