文化遺産オンライン

大崎家住宅主屋

おおさきけじゅうたくしゅおく

概要

大崎家住宅主屋

おおさきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

明治/1898~1912

木造2階建、瓦葺、建築面積105㎡

1棟

兵庫県高砂市高砂町字藍屋町1667

登録年月日:20131224

登録有形文化財(建造物)

大通りに北面する二階建町家。東寄りの通り土間を後方にのばし、中庭を囲むように台所浴室棟や便所棟などを配する。主体部は通り土間沿いに三室を並べる。正面に出格子をたて、二階軒は出桁造で、両側に袖うだつをあげる。高砂の近代町家の一典型を示す。

大崎家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 格子 / 出る / 土間

関連作品

チェックした関連作品の検索