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筧家住宅主屋

かけひけじゅうたくしゅおく

概要

筧家住宅主屋

かけひけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1830~1868/1868~1882移築・1891増築

木造平屋建、茅葺(銅板仮葺)、建築面積129㎡

1棟

愛知県名古屋市中村区下米野町3-29

登録年月日:20131224

登録有形文化財(建造物)

名古屋駅の約一キロメートル南方に所在する。江戸末期の建築を明治初期に移築した主体部と、同二四年に増築した小屋部からなる。整型四間取の主体部は、はじめに四本の上屋柱を立てて梁と差物で繋ぐ「四つ建て」工法を採用し、当地域の民家の特徴を示す。

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キーワード

/ / 民家 / 間取

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