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中村家住宅表門

なかむらけじゅうたくおもてもん

概要

中村家住宅表門

なかむらけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1926~1945

木造、瓦葺、間口2.1m

1棟

京都府八幡市八幡山柴52

登録年月日:20120813

登録有形文化財(建造物)

敷地の北辺東寄りに道路から奥まって開く一間一戸の腕木門である。門口は二・一メートル。起り付きの切妻造桟瓦葺で一軒疎垂木とする。内側ではナグリ仕上の控柱が腕木を支える。門扉は両開板扉で、上部に筬欄間を飾る。小規模ながら丁寧な造作の門である。

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キーワード

/ / 間口 / 腕木

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