文化遺産オンライン

打毬図

だきゅうず

概要

打毬図

だきゅうず

江戸 / 和歌山県

中尾松榮

なかおしょうえい

万延元年/1860

1巻

和歌山市湊本町3‐2

和歌山市立博物館

打毬をする紀州藩士の様子を描いている。打毬とは、現在も宮内庁において保存・継承されている古式馬術で、紀元前5~6世紀に古代ペルシャで発祥し、中国を経て平安時代に我が国に伝えられた。和歌山出身の徳川吉宗が武芸として復興し、各藩に奨励したという。

打毬図をもっと見る

中尾松榮をもっと見る

和歌山市立博物館をもっと見る

キーワード

和歌山 / 紀州 / 湊本 / 徳川

関連作品

チェックした関連作品の検索