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頭崎神社本殿

かしらざきじんじゃほんでん

概要

頭崎神社本殿

かしらざきじんじゃほんでん

建造物 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸後期/1773年

一間社入母屋造平入 組合式石祠 唐破風付き
観音開き石扉 花崗岩製切石

石祠 高さ202㎝
 ・屋根部:幅153㎝ 高さ72㎝
 ・身舎部:幅 90㎝ 高さ90㎝
 ・基 壇:幅135㎝ 高さ40㎝

1基

東広島市高屋町貞重661番地

東広島市指定
指定年月日:20160421

宗教法人頭崎神社

有形文化財(建造物)

 頭崎神社は、大永3年(1523年)に平賀興貞が、頭崎山に頭崎城を築いた際に勧請したと考えられる神社で、平賀氏系譜の応永5年(1525年)に「大明神」の名称が見える。
 現在の本殿は、安永2年(1773年)に造られた一間社入母屋造平入の組合式石祠である。

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キーワード

本殿 / 神社 / 高い /

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