石棺及び副葬品
せっかんおよびふくそうひん
概要
石棺及び副葬品
せっかんおよびふくそうひん
徳島県
古墳時代後期
石棺 6枚の結晶片岩を組み合わせた石棺であり、長軸が短軸の内側にはいるように組み合わされている。
鉄鏃 9個体。いずれも逆刺が強く外反する。
杯身・杯蓋 青灰色を呈し、硬質に焼成されている。
石棺 縦1.4m、横幅32cm、高さ20cm。
鉄鏃 大きさに僅差がみられるが、ほぼ同一型式・形態であり、同一工房で作成された可能性が高い。
杯身・杯蓋 身2点、蓋2点。9cm~14cm
14点
徳島県美馬郡つるぎ町貞光字町68番地
つるぎ町指定
指定年月日:20140606
つるぎ町
有形文化財(美術工芸品)