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三井家住宅奥座敷

みついけじゅうたくおくざしき

概要

三井家住宅奥座敷

みついけじゅうたくおくざしき

住居建築 / 明治 / 中部 / 愛知県

愛知県

明治/1868~1882

木造平屋建、瓦葺、建築面積22㎡

1棟

愛知県知多郡武豊町字上ケ2

登録年月日:20151117

登録有形文化財(建造物)

主屋の北側に接続する、座敷二室からなる桁行三間梁間二間の座敷棟。東室は南面に床や地袋を備えた四畳半で数寄屋意匠を加味し、西室が次の間となり、さらに西には縁を介して便所が取り付く。北土蔵と主屋とを繋ぐ、近代的な開放性を備えた座敷棟である。

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キーワード

座敷 / / 平屋 /

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