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蟻通神社南手水舎

ありとおしじんじゃみなみてみずしゃ

概要

蟻通神社南手水舎

ありとおしじんじゃみなみてみずしゃ

宗教建築 / 昭和以降 / 近畿 / 大阪府

大阪府

昭和前/1940/1942移築

木造、瓦葺、面積7.4㎡、手水鉢付

1棟

大阪府泉佐野市長滝806他

登録年月日:20150804

宗教法人 蟻通神社

登録有形文化財(建造物)

参道脇に南北棟で建つ、桁行二間で切妻造本瓦葺の手水舎。吹放し形式で、北側に大型で元禄七年銘の手水鉢を据え、南を井戸とする。軸部は柱を内転びに立てて貫で固め、柱上に大斗実肘木を組み、桁と梁を受ける。神社境内入口の景観形成に寄与する手水舎。

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キーワード

手水 / / / 転び

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