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丸岡家住宅長屋門及び築地塀

まるおかけじゅうたくながやもんおよびついじべい

概要

丸岡家住宅長屋門及び築地塀

まるおかけじゅうたくながやもんおよびついじべい

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 三重県

三重県

江戸/1866

長屋門 木造平屋建、瓦葺、建築面積67㎡ 築地塀 土塀、瓦葺、延長6.7m

1棟

三重県伊勢市宮町1-115

登録年月日:20150804

登録有形文化財(建造物)

敷地東辺に建つ長屋門。主屋の式台正面を門口として堅牢な扉を吊り、北側に六畳二室と三畳を並べ、北端の四畳と土間で主屋台所と接続する。真壁漆喰塗で腰に簓子下見板を張る。築地塀は熨斗瓦を密に積む土塀で桟瓦を葺く。御師住宅の屋敷構えを伝える遺構。

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