竹屋敷堂
たけやしきどう
概要
端四国八十八箇所霊場の第三五番札所。宝形造桟瓦葺の三間堂で、背面中央を一間幅の仏間とし、三方吹放ちの四方に縁を廻らす。天井は棹縁天井とする。仏間周りに組物・彫刻を施し、正面中央間に虹梁をかける他は、柱間を貫と長押で固める簡素な造りである。
たけやしきどう
端四国八十八箇所霊場の第三五番札所。宝形造桟瓦葺の三間堂で、背面中央を一間幅の仏間とし、三方吹放ちの四方に縁を廻らす。天井は棹縁天井とする。仏間周りに組物・彫刻を施し、正面中央間に虹梁をかける他は、柱間を貫と長押で固める簡素な造りである。
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