鳥海月山両所宮随神門
ちょうかいがっさんりょうしょぐうずいしんもん
概要
鳥海山両所宮は康平6年(1063)、源頼義、義家が奥州平定の際、飽海郡吹浦の両所神社(現鳥海山大物忌神社)を当地に勧請したのを創始とする。以来、権力者の崇敬を受けつつ社殿等を建立・再建し、天正19年(1591)最上義光が成就院を移築して別当として、徳川幕府からも御朱印社領を受けた。
ちょうかいがっさんりょうしょぐうずいしんもん
鳥海山両所宮は康平6年(1063)、源頼義、義家が奥州平定の際、飽海郡吹浦の両所神社(現鳥海山大物忌神社)を当地に勧請したのを創始とする。以来、権力者の崇敬を受けつつ社殿等を建立・再建し、天正19年(1591)最上義光が成就院を移築して別当として、徳川幕府からも御朱印社領を受けた。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs