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不忘閣穀蔵

ふぼうかくこくぐら

概要

不忘閣穀蔵

ふぼうかくこくぐら

建造物 / 明治 / 東北 / 宮城県

宮城県

明治/1896年頃/2006年改修

土蔵造平屋建、鉄板葺、建築面積41㎡

1棟

宮城県柴田郡川崎町青根温泉1-1

登録年月日:20141219

登録有形文化財(建造物)

座敷蔵の北側に並び建つ。土蔵造、桁行九・一メートル梁間四・五メートル、文庫蔵と座敷蔵と一連の金属板葺の置屋根をかける。外壁は漆喰塗で鉢巻を廻らせ、腰を海鼠壁とし、東面中央に戸口と窓を設け、窓枠を黒漆喰で丁寧に仕上げて外観を引き締める。

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キーワード

宮城 / / 土蔵 / メートル

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