東耕地3号墳出土品
ひがしこうちさんごうふんしゅつどひん
概要
東耕地3号墳出土品
ひがしこうちさんごうふんしゅつどひん
埼玉県
古墳時代中期
横矧板鋲留短甲(1領)、大刀(1振)、剣(1振)、刀子(1振)、鉾(1振)、鉄鏃(5本)、鎌(1本)、土師器壺(1点)、須恵器 甕片(一括)よりなる。
短甲・大刀・剣・刀子・鉾・鉄鏃・鎌は鉄製で短甲は完形である。土師器 壺及び須恵器 甕は土製で、土師器 壺は完形、須恵器 甕は破片資料である。
横矧板鋲留短甲は最大高42.5㎝、最大幅44.2㎝、大刀は長さ77.8㎝、最大幅2.7㎝、剣は長さ61.3㎝ 、最大幅3.3㎝、刀子は長さ7.5㎝、最大幅1.6㎝、鉾は長さ18.2㎝、最大幅2.9㎝、鎌は長さ9.9㎝、最大幅2.45㎝、土師器壺は器高16.1㎝、口径10.9㎝
一括
埼玉県東松山市下野本528-1
東松山市指定
指定年月日:20140325
東松山市
有形文化財(美術工芸品)