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竹本家住宅長屋及び米蔵

たけもとけじゅうたくながやおよびこめぐら

概要

竹本家住宅長屋及び米蔵

たけもとけじゅうたくながやおよびこめぐら

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

明治/1897頃/2991頃改修

木造及び土蔵造2階建、瓦葺、建築面積63㎡

1棟

岡山県新見市千屋実字オホマヘ619

登録年月日:20140425

登録有形文化財(建造物)

敷地南東隅に建つ二階建、切妻造桟瓦葺の建物。北寄り三間半を真壁造の長屋、南寄り二間を土蔵造の米蔵とする。外観は長屋の腰部と米蔵一階は簓子下見板張、上部は漆喰塗とするが、腰上に松皮菱をあしらった帯を廻らせるなど、左官仕事により意匠を凝らす。

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