文化遺産オンライン

本能寺表門

ほんのうじおもてもん

概要

本能寺表門

ほんのうじおもてもん

宗教建築 / 明治 / 近畿 / 京都府

京都府

明治/1871/1879移築

木造、瓦葺、間口4.9m、左右袖塀付

1棟

京都府京都市中京区寺町通御池下る下本能寺前町522-1

登録年月日:20131224

宗教法人本能寺

登録有形文化財(建造物)

寺町通に西面して建つ大型の薬医門で、左右に袖塀を付ける。男梁を四本架け、両端二本に蟇股、中央二本に大瓶束を載せて棟木を受ける。軒は二軒疎垂木で、垂木上面に木小舞を並べる。ケヤキの良材を使い、細部意匠や施工も上質で、気品を備えた表門である。

本能寺表門をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

京都 / / 間口 /

関連作品

チェックした関連作品の検索