東武鉄道砥川橋梁
とうぶてつどうとがわきょうりょう
概要
支間二五・二メートルの上路プレートガーダ及び支間六一・九メートルの下路プラットトラスからなる。トラス橋は明治三〇年に当時の日本鉄道磐城線阿武隈川橋梁として架設されたトラスのうち、一連を転用したもの。明治期に遡るトラス橋の貴重な遺構である。
とうぶてつどうとがわきょうりょう
支間二五・二メートルの上路プレートガーダ及び支間六一・九メートルの下路プラットトラスからなる。トラス橋は明治三〇年に当時の日本鉄道磐城線阿武隈川橋梁として架設されたトラスのうち、一連を転用したもの。明治期に遡るトラス橋の貴重な遺構である。
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