文化遺産オンライン

平林家住宅文庫蔵・塩蔵・漬物蔵

ひらばやしけじゅうたくぶんこくら・しおぐら・つけものぐら

概要

平林家住宅文庫蔵・塩蔵・漬物蔵

ひらばやしけじゅうたくぶんこくら・しおぐら・つけものぐら

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1751~1830

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積186㎡

1棟

長野県大町市大町2572-1

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

主屋の北側に建つ。梁間三間で、桁行五間の文庫蔵に、桁行各四間の漬物蔵と塩蔵を増築し、置屋根形式で切妻造の屋根を架け、東正面に下屋庇を付ける。文庫蔵は中央に九寸角の棟持柱を立て、内壁を竪板張とした堅牢な蔵で、漬物蔵、塩蔵とともに繁栄を伝える。

関連作品

チェックした関連作品の検索