ぬる湯温泉旅館・二階堂中座敷棟
ぬるゆおんせんりょかん・にかいどうなかざしきとう
概要
古家棟の東北に東西棟で接続する。一、二階とも二列各五室の客室を並べ、四周に廊下を廻らす。二階は床の間・床脇を備え、長押を廻した上質な造りである。外壁は下見板張で、モールディング付額縁の窓と雲形の持送りなど、和洋折衷の意匠を特徴とする。
ぬるゆおんせんりょかん・にかいどうなかざしきとう
古家棟の東北に東西棟で接続する。一、二階とも二列各五室の客室を並べ、四周に廊下を廻らす。二階は床の間・床脇を備え、長押を廻した上質な造りである。外壁は下見板張で、モールディング付額縁の窓と雲形の持送りなど、和洋折衷の意匠を特徴とする。
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